2019年、ひとりでアメリカ•オクラホマ州タルサに行ったときの話。

ホテルの受付のお姉さんに「あなたのような慣れない日本人が夜出歩くのは危ない」とど真ん中の忠告を受け、わかっちゃあいたけど、なんて危険な国なんだアメリカ。と思った記憶が蘇ります^ ^

そのくせ、当時日本ではまだ主流ではなかったUber TAXIがアメリカではすでに主流になってたことに「危険と隣り合わせなのに、一般人の車には乗るのか」と矛盾も感じた記憶も^ ^
話を聞くと、ほんの数日前にUberのピックアップと思って乗った車が全く関係ない一般車で惨殺な事件があったばかりと聞いて「もう…!アメリカ!!」とさらなる恐怖。
そのため、Uberの画面には「乗車前に必ずナンバーを確認して!!」と厳重にお知らせが出ていたのを思い出します。
話はそれましたが、本題へ。
オクラホマ・タルサに滞在中のとある日の夕方。まだかろうじて明るい時間だったの、ホテルから5分位のドミノピザにUberで行った時のこと。テイクアウトでピザを注文。

店内で待っているとだんだんと着実に暗くなる外。ギリギリに出てきた私のせいですが、頼む早くピザ出来上がってくれwと外を眺めていました。
愛想のない若い店員のお兄ちゃん。当然発音が良すぎてなにも聞き取れないし、英単語さえもままならない自分の英語力に笑えてくるなーなんて、アメリカンな店内で様々な気持ちを振り返っていると、
ふと、入り口を見ると、防弾チョッキのようなものを着たゴッツイ警察官が5.6人がざわざわしてることに気づきました。外を見るとパトカーも2.3台止まっていて警察が出入りしている様子がすぐにわかりました。


「え?何事?」
「嘘よね?笑」
日本人とは規格違いの外国人✖️ポリスという映画みたいなシチュエーション。普通にびびる。
当然気が気ではなく、ずっとその様子を見てたんですが、どうやら店内奥のトイレに人が入ったまま出てこない様子。
ドンドンドーンと、トイレのドアを叩きながら呼びかけをしている警察官。それがしばらく続きます。
もちろん私も落ちつかない。落ち着けるわけがない。ここはアメリカ。日本とは訳が違う。
最悪な状況に合わせたなぁと手汗が滲み出し、銃撃戦始まらんよね?と言う最悪のシナリオを頭が握ります。(映画の見過ぎ?😂)
もう心はピザどころではなく、この状況がどう転換していくのかしか気になりませんw
むちゃくちゃビビってるけど、まだピザ出来上がるな‼️行末を確認してからは帰れない‼️映画を見てるような気分w
手汗も冷や汗もじっとりしながら、ずーっと行末を見守って(笑)ると、、、
現場に動きが。
………見るからに薬物中毒の白人の女性がトイレを出てパーっと入り口のほうに出て行ったのが見えました。
……なるほど薬物中毒の女の人が動けなくなってトイレにこもってたのか。
………いやいや、なるほど🤔じゃねえのよ。勘弁してw😆笑
そもそも日本で薬中の人に出くわすことって基本的にないじゃないですか。今でこそYouTubeとかで抗体はついてるけど、生身の薬物中毒者を見るなんてそれだけでクレイジージャーニー案件。
最悪のシナリオ「銃撃戦(笑)」になる事はなかったけど、とんでもなくヒヤヒヤしたのとTHEアメリカ🇺🇸を目撃した瞬間でした。
気づけばすっかり外は暗くて、そんな状況を見たもんやから、まぁびびり散らかしてしまい。笑
Uberを呼んでドミノピザの前までつけてもらい、光の速さでUberに乗りこんでホテルに帰りました。笑


日本とは規格が違うごっつい白人さんと外国人さんの警察官。
生身の薬物中毒者。
そしてその後、何事もなかったかのように日常に戻る店内。(それが1番リアル)
薬物中毒者が日常に紛れてることをまじまじと見せつられました。

アメリカのリアルな一面を垣間見た夜。私の記憶に深く刻まれる、忘れられない思い出となりました。
ちなみに、現地で知り合ったネイティブな日本人に「薬盛られる可能性あるから絶対に地元のライブハウスやクラブに1人で行っちゃダメだよ」って真剣に言われてヒェっとなった記憶も蘇ります。
日本って本当に安全な国だなあ。アメリカに住みたいと思うけど、こんな緊張感のある国に住み続ける精神力が持たないなあと思います。
今は円安が進み、もう当時のように15万程度でアメリカに行くなんてできないけど、またいつか必ずアメリカには行きたい!行く!


👇限界ひとり旅、応援お願いします☺︎
にほんブログ村
