台湾台北グルメ|人気店3選を正直レビュー!私には合わなかった台湾飯編w

台湾グルメ正直レビューの画像。阿宗麺線。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

6/21〜6/25、台北ひとり旅🇹🇼

早速ですが、今この記事を読んでくれているあなた!台湾料理はお好きですか?

『台湾美食』という言葉もあるほどなのでかなり期待をよせて台湾に向かったのですが、

……あたしの口には全然合いませんでしたwもうびっくりするほど。w

よく言われる『八角』の味と香り、街を歩いていると急にくる『臭豆腐』の下水のようなドブのようなあのオイニー。

毎朝ドミトリーから出るたびにこの『台湾の香り』にウップ…と気合い入れて観光してましたw

今回そんな台湾で食べた、SNSでも有名なあの店この店のご飯、正直レビューします。

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目次

1阿宗麺線

台湾行きが決まったら1番にヒットする食べ物と言っても過言ではない阿宗麺線

トロッとしたスープにホルモンとそうめんのいかにも美味そうなコラボ。パクチー🌿はお好みで。

2日目の早朝7、8時頃に行ったら空いててすぐ注文できました。

6月下旬とはいえ、早朝から台湾の日差しは強く、あっつい中で日本でいう煮麺を食べるのはかなりツラいものがあった。笑

イートインスペースはなく、表の簡易的なベンチで食べるスタイル。
扇風機はあったけど、、あっつい。笑

食べる前から、文句が止まりません。笑

気になるお味は、、

トロトロのスープに麺が絡んで、これが冬だったらと立ち込める湯気を浴びながらズズリ。

かつおの出汁が効いて、日本人の口に合う味。
日本人がこれを美味しいい!とレビュるのもわからなくはない。

……でもあたしは1回食べたらもういいかなって味でした。w

これ台湾メシあるあるやったけど、ホルモンや牡蠣の下味がなんか酸っぱい。
なんの酸っぱさなのかはわからんけど、とにかくなんか酸っぱい味がする。
あたしはこの酸っぱさがダメでした…

そして、鰹節がそのまま入ってて日本のような繊細な調理とはまた違うんだなあと思ったり。

美味しいと言われるのはわかる。日本人に馴染みある味だと思う。
でも、また食べたい!って思うほどではなかった。

ちなみにパクチー、サイズを選ぶだけなので言葉がわからなくても問題なしでした🙆‍♀️

ただ、台湾行って食べる価値はあると思います。
場所はここ。
西門のメインストリート沿いなので、繁忙時間帯は行列えぐいです。
時間図ズラして行くのをオススメします。

【阿宗麺線】西門エリア。近くにドンキや天天利美食坊がある。

八角なし!魯肉飯(ルーローファン)

みなさんもそうだと思いますが、初台湾行くにあたってとにかく下調べしマクリマクリスティーでして。

日本人が苦手な八角が入ってない魯肉飯がドミトリーの近くにあったので、到着の初夜に食べに行きました。

台北駅から近く。古びた路地にここだけキレイな店構え。(白い縦看板)

店内もキレイだけど、こじんまりとして相席になりました。

魯肉飯以外にも、空芯菜?の炒め物など、台湾っぽいラインナップ。

ちなみに向かいに座ったネイティブおばちゃんは慣れた様子で魯肉飯と青菜の炒め物食べてました。

あたしはこの後も食べ歩きしたかったので、魯肉飯(小)を注文。

対面での注文、中国語英語全然ダメだけど、指差しでなんとか注文できました。

気になるお味は?

うん、美味い!!!

初の台湾メシに魯肉飯を選んだ自分に心ん中で盛大にガッツポーズ。

後に知る『八角』の匂い、味はなく、まさに豚の角煮丼(言っちゃった…笑)

濃厚な豚の甘い油と醤油ベースのタレが絡んで、むちゃくちゃ美味い。

(大)にしとけばよかったと後悔。
そしてこの時はまだ知らなかった。これが最初で最後の台湾勝ちメシであることを。w

しかし、冷静に考えると、おんなじ味を日本で食べられる。
台湾らしい美食を味わえるというよりは、自分(日本人)の口に合う安定した食事を楽しめるって感じ。

・絶対に失敗したくない人
・台湾旅行中に日本の味が恋しくなったら

そんな人にオススメです。

ただ近隣店舗から臭豆腐の匂いがぷんぷんしますので…。

北北車魯肉飯(黄色の塗りつぶしの所)台北駅からすぐ。

THE!ローカルフード蔥抓餅

人もまばらな早朝の西門ストリートに、行列ができてる屋台フードを発見。読めんけど、台湾のローカルフードのアレ。

おいちゃん1人でテンポよく焼き上げて行く様子も見ていて楽しい。右側に行列が。

釣られるように並びまして、前の人たちが注文する様子をしっっっっっっかり確認し、注文の仕方をマスターw

生地を焼いて、私は卵とハムのトッピング。クルっと巻いて、食事版クレープといった感じ。

卵とハムのトッピングで約460円。

果たしてお味は?

うん、美味い!

いい意味で、想像通りの味。
お好み焼きほど重くなく、クレープほどのデザート感はなく。
お祭り屋台のはしまきのソースない版、というか。

どこか食べたことあるような、懐かしい味。
見つけたらまた買いたくなるような、素朴な味。

………伝われ!!笑

出来立てホックホクを味わえるので、早朝とはいえサンサン照りの中で食べるのは暑すぎた。笑

冬にたべたかった、とシンプルに思ったw

ちなみに永康街の『天津葱抓餅』も有名なので、ぜひ食べ比べを!

今回私が食べた蔥抓餅屋台は、西門ストリートのユニクロとセブン&スタバの四つ角のセブンの前にありました。

西門のユニクロを目指していけば、行列があるのですぐにわかるはず。👇

ユニクロ · Google マップ
ユニクロ · Google マップ B2-4F, No. 52號, Hanzhong St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108

ぶっちゃけ。

はじめての台湾、実際に食べてみると「なるほど!」な一皿もあれば、
正直「話題先行かも…?」なものもありました。

全体的に私の口には合わんかったけど…笑

でも、結局は現地で食べるからこその空気や、
地元の人たちの表情や会話、あの匂いと湿気込みで、全部がごちそう。

次はもう少しローカルな路地裏にも足をのばして、
また“台湾飯”を探しに行きたいと思います。

次回の旅も、胃袋と好奇心を空けておくべし。

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この記事を書いた人

限界ひとり旅中のフリーランス。まくら5個でしか寝れないタイプです。
国内外のひとり旅や、アラフォーならではの“旅のリアル”をゆるく綴っています。

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