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こんにちわ！６月下旬に趣味のアナログコラージュの素材探しに、台湾の古本屋【二手書】を巡ってきました！
暑さで２軒しか回れませんでしたがw、めっちゃ雰囲気良かったので紹介させてください！
そんな人におすすめです。それでは早速👇
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浮光
１軒目は若者に人気の渋い街中山区にある『浮光』。
ここは古本屋ではないのですが、本屋とカフェが一緒になったレトロとネオが融合したお店。
入るのはなかなか勇気がいる外観ですが笑、扉を開けると細い階段があり、上がると本屋とカフェが広がります。
※店内は多くのお客さんで賑わい、静かな空間だったので写真を撮る勇気はありませんでしたwすんません。
👇中の様子はマップでどぞ。
友達と来るのもよし、1人でゆっくりとした時間を過ごすもよし。
若者に人気の激渋エリア中山区にあり、中山駅から徒歩４分と行きやすいので字は読めんくてもwぜひカフェでゆっくりしてみてください🎶
台湾あるあるで、階段は急&足幅狭いのでお気をつけてw
ちなみにここは読みもの系の本がメインで、コラージュに使えそうな雑誌系の本はありませんでした。
茉莉二手書
中山区の次にお気に入りのエリア永康街にある『茉莉二手書店』
ここは地下にあり、入るとこんな感じ👇
アート・小説・哲学・絵本、一通り置いてあってDigが楽しくて2時間近く滞在したと思うw
ただBookOff系ってより、綺麗めな古本屋でお値段はちゃんとしてたw
私はここでこの本をゲットしました。
アナログコラージュに使えそうな写真がたくさん。これでコラージュするのが楽しみ。
自分だけの場所を見つけたような気持ちでワクワクできる古本屋さんです。
永康街に行った際はぜひ立ち寄ってみてください🎶
近くに大学があるので、台湾の日常風景も楽しめます。
そういえば茉莉二手書店の面白かったところ。
レジ袋は、レジの横に引き出しがあってそこにある紙袋を無料でセルフでもらいました！
あとで知ったんですが、茉莉二手書店の理念の１つに
敬天 (敬意を払う)：自然への尊敬を意味し、本を大切にすることは地球環境を大切にすることに繋がると考えています。古本を販売することで、森林伐採や製紙過程での環境負荷を減らすことを目指しています。
とあり、自然環境への配慮にも力を入れてるようです。
そのため、使い古しの紙袋をレジ袋としてリサイクルしてたんですね。
日本でやったことのないスタイルだったので新鮮でした！
中山区&永康街のおすすめスポット
今回紹介した中山区は永康街は渋いカフェが多い街並みで、
・無添加パイナップルケーキ屋さん
・無農薬台湾ウーロン茶
・オシャンなお土産屋さん
などなど、中山区&永康街は散策や観光に半日コースで楽しめるエリアでした！
台湾旅行の際はぜひ足を運んでみてください🎵
まとめ
台湾の渋い本屋さん２選、いかがでしたか？
台湾に行った際はぜひ立ち寄ってみてくださいね🎵
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